お母さん、いつもありがとう。

お世話になっております。白瀬です。

僕が中学生の頃は定期的にブログを更新することが全く苦痛ではなく、長いことやっておりまして、5年ほど高校生でニコニコ生放送というふざけたものに出会うくらい前まではですかね、やっていたような記憶があるんですけれども、社会に出て社会人になってからは何度かブログを立ち上げては放置を繰り返し最終的に削除しているわけです。

それもそのはずで、家と会社の行き来しかしていないため「今日はこんなことがあった!」「最近はこれにハマってるんだ!」という新鮮味のない生活で、毎日毎日死んだ魚のような目で働いております。ゆえにブログも長続きはしないわなと思うのでございます。

 

それでもなんとか、こうやって毎週毎週なんとか更新をしているのは、少なからずとも読んで頂ける人のため、「本当に暇で暇で仕方がないし、このままだと自分の存在意義について考えてしまう。でもそんなときにお前のブログを読んで再確認するんだ。あぁ、まだコイツがいそいそとブログを更新しつづけてる限りは、俺もまだ生きてていいんだって。俺はまだここで死ぬわけにはいかねぇんだって思うんだよな。本当におかしなことを言ってるとは思う。でも、本当なんだ。俺が小さい頃に、母親に「あんたなんか産まなきゃよかった」なんて言われて、"育てられた"なんて言い方をしていいのかわかんねぇけど、育てられて自分は生きてて意味があるのかって時折考えてしまうんだよな。もちろん、そんなことは寝て起きたらさっぱり忘れてたりするんだけどさ。でも、それでも本当にたまに、ふとした瞬間にやっぱり自分の存在意義について考えてしまうんだよな。アンパンマンだって、何のために生まれて何のために生きるのかって言ってるじゃんか。あれ、マジでそうなんだよな。本当に何のために生まれて何のために生きてるのか答えられなくなったらその時点で終わりだと思うんだよ。でもやっぱそういう時に俺は胸を張って答えれるようにしなきゃって思って、最低な母親に育てられたけどそれでも育ててくれた感謝の気持ちと、

 

コイツのブログを読むことは俺の生きがいなんだって」

 

って言ってくれる人のために、更新をします。

 

何の話?